駄菓子

子どもがスーパーに行くと駄菓子を買って欲しいと言う。

スティックゼリー30円程度のものだ。世の中の半数以上はどんなものかすぐにわからないと思う。

現実、うちの子以外あのゼリーを持っている子を見たことがない。でも、でも、うちの子は救世主なんだと思って、買ってあげている。

駄菓子も廃盤が増えているのが現実。あのゼリーをうちの子が買うから仕入れてあるのも現実。つまり、あのゼリーの行く末はうちの子にかかっている。と言うのは大げさですが、駄菓子が販売終了になる前に悲しむより、買ってみてもいいかもですよ？そうすれば、誰か喜ぶ人がいるかもしれない。その幸せが貴方にやってくるかもしれませんよ。スピリチュアル？あってる？

この話は、お金の使い方の話を旦那とした時に、お金を回すには買いかたも大事だって言ったら、子供達の物欲を例に、ゼリーの話をして救世主だって言っていたのをパクりました。